ついさっき思いついたネタ！
お借りしたのは晴太君と椎那ちゃんと佐伯君と縷々ちゃんと離磨さん


『治癒術』
・縷々ちゃん、佐伯君、離磨さん、晴太君、椎那ちゃん



因みにクラストさんも借りて別の小話的なのを書こうと思ったら風呂タイムｏｒｚ
とりあえず長いスキットをぶっこむぜ・・・！
偽者注意！！！
キャラお借りしました・・・！

『治癒術』
影之「縷々ちゃ～ん！」（後ろから抱きつき/待て）
縷々「ふぁ！！」（ビクンッと転んで）
影之「んご！？」（巻き添え食った）
佐伯「お～ぉ･･･お前等何やってんねん」
影之「い、いや･･･す、スキンシップを取ろうか、と･･･がふ・・・っ」
離磨「･･･死んだ？」（つんつん）
影之「死んでへんわぁ！！！」（がばちょっと起きる）
縷々「いたた･･･んもぅ、影之さん！急に抱きつかないでよちょっとぉ！」
影之「ご、ゴメンさないです･･･」（しょぼん）
縷々「全く･･･（立ち上がろうとして）っ･･･！」
佐伯「ん？どないした？」
離磨「･･･足、挫いた？」
縷々「うぅ～･･･そうみたい･･･」
影之「え；！？ご、ゴメンなさい･･」
縷々「あ、大丈夫大丈夫！これくらいすぐ治しちゃうから」
影之「ちょっと待った！私が治す！」
佐伯「あぁ？ちょい待てや影之、お前回復とか使えんやろ」
離磨「･･もしかして、青髪の人を呼ぶとか？」
佐伯「青髪ぃ？誰やそれ」
影之「ふっふーｖ離磨さん正解！んじゃ、ちょっと待ってねぇんｖ
　　　　霞深き霊山に住まう者、我が声に答えよ･･･蒼天黒誠鳳凰”須旺”、召還！」
[スゥッと出てきて]
須旺「･･････」（訝しげな顔して影之を見てる）
縷々「わぁ！すっごい！」
離磨「おぉ･･･」
佐伯「へ～、影之お前こんなん出来たんやな」
影之「へっへ～♪」
須旺「･･･（いつもは普通にすーちゃんで呼び出すくせに･･･何をカッコつけておるのやら･･･）」
影之「須旺、縷々ちゃんの足見てくれる？」
須旺「･･」（スッと縷々ちゃんの前にしゃがむようにして/そっと足首に触れる）
縷々「ぅっ！（ちょっとビクッと）･･･あ、何かひんやりしてる･･」
須旺「まぁ、属性的に言えばワシは水じゃからのぅ･･ふむ･･･」（スゥッとひと撫でして）
縷々「ひゎっ！･･あれ？（足を動かして）痛くない！」
佐伯「ん？何や、特に変わった事してへんやん」
離磨「呪文とかも無しなんだ･･」
須旺「この程度ならば、触れれば治せる」
縷々「もうぜんっぜん痛くないし！ちょっと影之さん、これならあたしの回復とかいらないんじゃないの？」
影之「あ、いや、須旺の治癒は私以外の人にしか出来ないんすよ」
佐伯「何やそれ、不便やな」
離磨「確かに･･」
晴太「あ！影之こんなトコにいやがったのか！！！」
影之「！！じゃ、じゃあ皆さん私はこの辺で！！！」（ダッシュ）
晴太「あぁ！逃げんじゃねぇえぇぇぇぇ！！！」（追いかけて）
縷々「･･･なんなんだろ、アレ」
佐伯「さぁ、とりあえず晴太が影之を追い回しとる事ははっきりしとるな」
椎那「せーた君、まだ影之さんの性別が気になるんやて」（縷々ちゃんの後ろに抱きついて）
縷々「わきゃ！？」（ビクンッ）
離磨「影之さんの性別･･･」
佐伯「あー･･･まだ気にしてたんか、アイツもよぅやるわ」
晴太「影之ぉおぉぉ！いい加減観念して股触らせろや！！！」
影之「だから何で股やの！？！？胸とかそっちじゃないんか！？」
晴太「股が一番確実じゃねぇか！！！」
影之「佐伯君たしけてぇえぇぇ！！！」
佐伯「････ま、死ぬな」
影之「まさかの丸投げ！？！？」
椎那「せーた君！影之さんの性別はあたしが確かめるし！」
影之「ちょ、別の意味での加勢増えた！？！？」

[離れた場所から様子を見てる人達]

離磨「影之さんの性別って、どっち？」（須旺を見て）
須旺「･･なぜワシに聞くのだ？」
離磨「･･･何となく」
縷々「あ、それあたしも気になる！」
須旺「･･･さぁ、ワシにも分からぬ」（クスクスと笑いながら扇で口元を隠し）
縷々「えぇ～･･･」
離磨「･･･（･･絶対知ってる･･･）」



落ちフェードアウト（またか）
性別ネタで不意に浮かんだネタ、ついでだと須旺も絡ませたら何がなにやら･･！！！
相変わらず皆さんの口調を把握できていないというorz

※須旺メモ
須旺は水属性、水関係だと強敵になりうる人（ぇ）
影之と違って理性的、雅な人
治癒術が使えるけど、影之には効かない（不便）
でも治癒術使えること周りが知らないのをいい事にあまり出ない（オイ）

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