どうもこんばんは！またまた時間があいてしまったというorz
そして潜っている間もりもりと冰帝の部下を妄想してました！
てか一応メインの位置なのに冰帝の部下がかなり少なかったというね！
ツイッターにはちょいちょいあげていますが、とりあえずブログにまとめたのをぺいってします！
追記にぺいってしますのよ！
また産まれたら載せたいなぁ

名前　 ：フィン・ヘリング
見た目：10代前半の女子
一人称：ぼく

「カエデの夢、ハヤトの夢…ミトの夢にセレナの夢。
　どの夢もぼくの大切な遊び場、ぼくのトモダチ…。
　さァ、今日は誰を起こそうか？」
「おはようハヤト、今日もぼくと遊ぼうよ。
　誰にも邪魔されない、君の世界で…」

死喰の部下で、位置的に言うと中ボスくらい。
とある世界にいる「夢人（ドリーマー）」と呼ばれる精霊だったモノ。
夢人は人間の夢の中でのみ姿を現し、夢主と遊ぶだけで特に悪さはしない。
ただしある条件の元に夢人にある言葉を言ってしまうと、取り返しのつかない事になる。
フィンはその取り返しのつかない事が起こり、夢主を死なせてしまった。
実体も無く、死なせてしまった夢主の夢の欠片だけを持ったフィン（精神体）に、冰帝が実体と力を与えた。
それ以降、彼女は冰帝の部下として和樹達と敵対している。
性格は無邪気で人懐っこく、楽しい事とトモダチが大好き。
いつも長い木製の杖を持っており、その先端はぐるぐると丸まってる。
ぐるぐる丸まってる先端部分に、青い炎の灯った水のような液体に満たされたランタンを引っ掛けてる。
因みにこのランタンの中に、球体の結晶が12個ほど浮遊してる。
この球体はフィンが今まで抜き取った夢を結晶化したもので、フィンの能力を使う時には必要不可欠である。
因みにフィンに顔が無いのは夢人の特徴で、出会った人間が思い描いた顔がフィンの顔になる。
他の人間にも同じように見える訳ではなく、人それぞれ違った顔に見える。
フィン自体に顔が無いと認識していれば、フィン本来の顔（目が無い）を見ることが出来る。


能力：夢創遊劇（レーヴィス・アーチファクト）

詠唱例
「夢創遊劇（レーヴィス・アーチファクト）、1の夢（ウィーヘド・イルズィオーン）
　夢舞台"湊の映し世（レイチェル・ハウスィリア）"…おはよう、カエデ。
　今日も遊ぼう、君の世界で。」

結晶化させた夢を現実に展開させる能力（早い話が夢の実体化）
影響範囲は狭くて家一軒分、最大では一国まるまる能力のテリトリー内に収まるくらいの規模を誇る。
フィンが展開した世界はその影響範囲内で独自の夢の世界を再現、実体化する。
夢の選別は、基本はフィンが個人的に気に入った夢。
種類は様々で、奇想天外な夢から現実的な夢まで様々でたまに悪夢じみた夢もある。
因みに悪夢は悪夢でも、夢主にとって悪夢に位置づけされてる夢は取らない。
他の人間からは悪夢に見える夢でも、その夢主にとって悪夢でなければそれはフィンにとって悪夢にはならない。
なぜフィンが夢主にとって悪夢になる夢を取らないのかというと、それは夢人に「夢主と楽しく一緒に遊ぶ」という特性があるためで
夢主が苦しむ夢、悪夢等は彼女にとって価値の無い夢だから取らないらしい。
フィンの持っている夢はほとんどが子供や大人になる前の青年・少女の夢が主、まれに大人もいるかも？
夢の結晶はどんなに大事に扱ってもいつかは壊れるので、壊れたらすぐに新しい夢を取りに行く。
夢は全部で12つあり、夢創遊劇で展開する時にそれぞれ1～12の番号をふって分かりやすくしてある。
詠唱にある「ウィーヘド・イルズィオーン」はウィーヘドはマルタ語、イルズィオーンはドイツ語。


ふぅ…ここまで打ったけど、なんか誤字脱字ありそうだな！
でも今日はここまで！ここまで読んでくださってありがとうございました！！

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