久々に血塗れた絵が描きたいなぁ～って思ったらこうなった（オイ）
相変わらず片腕ない（ぇ）
しかもまたさっちん（またか）
でも今回はちょっと違うのよ～、狂気とか逝ってしまった系ではないのだよ～
もうちょい上手く血塗れ絵が描けるようになりたい･･！
守りたい何かのためなら、自分が血だらけになろうが腕なくなろうが関係ない
あの人が笑っていられるのなら、それでいい
シフォードさんはそんな人

我が身が血に染まろうとも
身体を斬られ、四肢を捥がれようとも
あのヒトを守れるのであれば、私は喜んで命すら差し出そう

「腕を捥ぎ取ったくらいで･･････勝った気にならないで頂きたい･･･」

片腕がなくなろうとも、私にはまだ両の足も･･･剣を握る腕もある










「まだ、終わってはいない････」

血が流れる捥がれた腕からは、熱さにも似た痛み
けれど、今はそんなものすらどうでもいい
あのヒトを、守るためならば

「私はまだ、戦える･･･！」

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